疲れた心を癒すノート習慣 「ジャーナリング」のテーマ

私らしく生きる
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何だか気持ちが沈む。何もする気にもなれない。

体調や家族、仕事、これからの人生…いろいろなことが重なって、心がザワザワ落ち着かない日もありますよね。

そんな時、紙とペンを手に取ってみて思うことを書いてみませんか?

書くことで自分の外に出す、それによって気づくこと、癒されることがセルフケアの時間になるんです。

この記事では心が疲れたときにそっと綴ってみてほしい、ジャーナリングのテーマをご紹介します。


「私、何がモヤモヤしてるの?」と問いかけてみる

何か大きな出来事があるわけではない。

 

でも最近なんだかザワザワ、ソワソワして落ち着かない。

  

そんな時、自分の気持ちにそっと耳を傾けてみましょう。

  

頭の中は様々な感情が渦巻いています。

  

「私は今、悲しいの?怒ってるの?不安なの?」

 

そんな風に問いかけながら、思いついた言葉を書き出してみてください。

  

感情に名前をつけてあげると、不思議と気持ちが整い始めます。

  

書いていくうちに、
 

「あぁ、本当はこうしてほしかったんだ」
  

「あの時の言葉、まだ引っかかってたんだな」
  

と、心の奥にある気持ちに気づけることがあります。

  

知らないうちに胸がじんわりあたたかい気持ちがこみあげてくることがあるでしょう。

  

反対に泣きたい気持ちがわいてきて、静かに涙が流れ落ちたりすることもあるでしょう。

  

心の奥に押し込めていた本当の気持ちをそっと取り出して、ただただ感じてみましょう。

  


「最近、自分を大切にできた瞬間」を思い出してみる

心が疲れているときは「ちゃんとできていない自分」を責めがちです。

  

でも、どんなに小さなことでも「自分を大切にできた瞬間」がきっとあるはず。

  

✔ あたたかいお茶をゆっくり飲んだ
✔ 気になっていた本を読んだ
✔ 自分のために、早めに寝ることを選んだ
✔ 気乗りしない誘いを断った

  

小さなことでいい。

 

自分を優先できた瞬間を思い出して書いてみましょう。

  

「私は私をちゃんとケアできている」

 

と実感できると、心がふわっとゆるみ、少しだけ力が湧いてくるのを感じますよ。

 


「最近うれしかったこと」を10個書いてみる

疲れている「嬉しかったこと」「ありがたかったこと」になかなか目がいきません。

 

最近あった嬉しかったことは何ですか?

 

意識的に思い出してみましょう。

   

大きなことじゃなくていいんです。

 

ほんのささいなこと。

 

✔ お天気がよかった
✔ この前買ったコーヒーが美味しかった
✔ 通勤電車で座れた
✔ 久しぶりの友人からのLINEが嬉しかった

 

できれば、10個ほど書き出してみるのがおすすめ。

 

最初は出てこないかもしれません。

 

でも、書き進めるうちに「意外とあるかも」と気づけたりします。

 

そうすると、気持ちが明るい方向に少しずつ向かっていきます。

  

普段からこの習慣を心掛けていると自然と「嬉しいこと」を意識できるようになります。

 

日常のほんの小さな幸せにも目を向けて、心を「戻す」準備をしていきましょう。

 

  


「本当はどうしたい?」と静かに自分に問いかけてみる

いろんなことに気をつかい、周囲を優先してしまうことが多いあなたへ。

  

たまには「本当は私、どうしたいの?」と、
 

静かに、心に問いかけてあげてください。

 

様々な制約や、他人の目、意見は一旦脇に置いてOK。

 

例えば――

 
・本当は、無理せず断りたい
・本当は、少しひとりになりたい
・本当は、新しいことを始めてみたい
・本当は、誰かに手伝ってほしい
・本当は、楽をしたい

 

答えがすぐ出なくても大丈夫。

 

「自分の本音を見ようとしている」こと自体が、自分を大切にしている証です。

 

この問いは、心が少し元気になったとき、行動のヒントになってくれますよ。

 

 

「嫌なこと」「上手くいかなかったこと」を俯瞰してみる

心が疲れているときほど、失敗や後悔が頭の中をグルグルまわってしまうことがあります。

 

そんなときは、あえて「うまくいかなかったこと」や「嫌だったこと」を書いてみるのもひとつの方法です。

 

たとえば、

 

・あの人の言い方に傷ついた
・今日もやる気が出なかった
・つい子どもに強くあたってしまった

 

と、思い出すままに素直に書いてみてください。

 

そして、そこに「でも、●●だったかも」と視点を変えるリフレーミングを加えていきます。

 

・あの人の言い方に傷ついた
→ でも、自分はちゃんと気持ちに気づけた

  
・今日もやる気が出なかった
→ でも、ゆっくり休む時間が必要だったのかも
 

・子どもに強くあたってしまった
→ でも、今からでも気持ちを伝え直せる

  

リフレーミングは、物事の意味づけを優しく変えていく行為

 

書くことで、「ダメだった」だけで終わらせず、「次はどうしよう」「今できることは何か」へと、
 

前向きな小さなアクションにつながっていきます。

 

ジャーナリングが「癒し」としてだけでなく「成長や回復のきっかけ」にもなるのです。

  

また「とても悲しかった」「頭にきた」といった思いをぐっとこらえてストレスがたまらないように、

 

紙に書きなぐってから、ビリビリに破いて捨てるのも個人的にはお勧めです。

    

すっきりしますよ(笑)

 

書くことで、ゆっくりと「私」を取り戻していこう

心が疲れているとき、私たちはつい自分に厳しくなってしまいがちです。

  
でも、ノートにそっと気持ちを書き出して頭から、体から外に出すことで、少しずつほぐれていきます。

  

今の気持ちに気づく。
 

うれしかったことを思い出す。
  

失敗も受け入れて、新しい一歩につなげていく。

  

誰かに評価されるためではなく

 

「私は私を大切にしていい」

 

ということを、静かに思い出す時間を持ちましょう。

  

1日5分でも、心の中をそっとのぞいてみる習慣。
  

年齢を重ねた今だからこそ、深みを持って書けることもたくさんあります。

  

今日という日を、少しやさしく終えるために。

 
明日からまた、一歩を踏み出せるように。

 

ぜひ、あなたもノートをひらいてみてくださいね。

 

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